●認知症
●霊芝による康復法 ⇒高血圧・高血糖・脳血管障害に対する微小循環の血流改善 認知症は、脳血管障害・糖尿病などを原因とする「脳血管性認知症」と、「アルツハイマー型認知症」に大別されます。 以前から、脳血管性認知症には、降圧薬による高血圧治療が有効であると言われていました。原因となる脳卒中などの疾患は、高血圧が引き金となるからです。しかし現在では、脳血管性認知症だけでなく、高血圧との関係は薄いと考えられていたアルツハイマー型認知症の発症も抑えると考えられています。つまり、微小循環の改善は認知症全般に対して有効であると言えるのです。 【認知症に対する霊芝のデータ一覧】 ○ 霊芝の難治性高血圧患者の血糖値、血脂、微小循環及び血液力学への影響 ○ 霊芝の赤血球の2,3-DPG産生への促進作用 ○ 霊芝の高血圧患者の血圧(kPa)への影響 ○ 霊芝の患者爪上微小循環への影響 ○ 赤血球膜粘度への作用 ○ 霊芝のヒト赤血球変形への影響 ○ 霊芝の血栓形成への抑制作用 ○ 霊芝の赤血球凝集性への影響 ○ 霊芝の血管内皮細胞の増殖への影響 ○ 霊芝の患者血漿一酸化窒素産生への影響 ○ 霊芝の高血圧に伴う高脂血症・脳血栓後遺症患者の血液力学への影響 ○ 霊芝のマウス全血GSH-Px活性への影響 ○ 霊芝の正常マウスの学習への影響 ○ 霊芝のスコプラミンによる学習障害への影響 ○ 霊芝のスコプラミンによる記憶障害への影響 ○ 霊芝の糖尿病マウスの血糖値への影響 ※詳細は『HM真菌エビデンス』(微小循環研究所 刊/本体価格1,000円+税)をご覧ください。 |