介護部会(Expert committee of Caregiving & Care)
■家庭でできる介護整体を目指して
介護整体部会では、今後ますます重要視されることが見込まれる高齢化社会の現状を踏まえ、康復医学の見地から介護(特に在宅介護)を見直していきます。
まず当部会として取り組んでいるのが、被介護者と介護者が双方にメリットを生む“家庭でできる介護整体”です。家族だからこそできる介護、家族にしかできない介護のあり方を追求します。
現在、部会長が中心となって『家庭でできる介護整体』(仮)の本を出版すべく企画中です。この本には家族の介添えで無理なく楽しくできる運動が満載です。そして被介護者のみならず、介護側も元気に、きれいになるというメリットが得られる今までにない実践ブックになる予定です。